「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ―線の魔術」ミュシャと現代アーチストの作品が一堂に会する

カテゴリー/ VISIT |投稿者/ Gouret&Traveller
2019年07月13日

「みんなのミュシャ  ミュシャからマンガへ ―線の魔術」
2019年7月13日~9月29日
Bunkamura ザ・ミュージアム

 
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展覧会「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ― 線の魔術」が、2019年7月13日(土)から9月29日(日)まで、渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される。東京に次ぎ、京都・京都文化博物館、北海道・札幌芸術の森美術館、愛知・名古屋市美術館、静岡・静岡県立美術館、長野・松本市美術館にと全国各地に巡回予定。

“線の魔術”と評される繊細で華やかな作風で世界中の人々を魅了してきたアルフォンス・ミュシャ。「線の魔術」ともいえる繊細で華やかな作品は「ミュシャ様式」と呼ばれ、後世のアーティストに影響を与えてきた。没後80年経ったいまなお、世界中の人々を魅了し続けている。

 

 

1860年、現在のチェコスロヴァキア・モラヴィア地方で誕生。主にウィーンで美術を学び、1884年にパリへ渡る。
1894年から伝説の女優サラ・ベルナールのポスターを製作。一躍パリ中に知られるようになる。これをきっかけに演劇、美術展、商品広告のポスターや装飾パネル、リトグラフなどを続々と発表し、大衆の絶大な支持を得る。宝飾品、家具、彫刻においても芸術性を高く評価された。1939年、祖国の首都プラハで79歳の生涯を閉じる。

 

 

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ミュシャの原点と作品の魅力に迫る本展は、第1部が「世紀末のドラマ」として、ミュシャの幼少期の貴重な作品、影響を受けたという日本の工芸品や書物、20代に手がけたデザインやイラスト、出世作「ジスモンダ」、日本でも知られる「モンテカルロ」などのポスターを展示。

 

 

 

 

 

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さらに、第2部では、「現代に生きるミュシャ」としてミュシャ作品に影響を受けた明治期の文芸誌「明星」の挿絵から、1960年代を中心にアメリカ西海岸やロンドンで一大ムーブメントを起こし、特にレコードジャケットなどで顕著なグラフィック・アート、そして現代日本のマンガ家やアーティストの作品までの流れをたどり、時代を超えて愛されるミュシャの秘密をひも解く。
「ファイナルファンタジー」の天野喜孝のアートのほか水野英子、山岸涼子など、日本の少女漫画家にも優美で華やかなミュシャの画風が見て取れる。日本のデザインの黎明期からミュシャが与えた影響が色濃く出ている。日本の芸術やデザイン、漫画にも絶大な影響力を及ぼしたことが窺える。

 

 

 

 

 

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ミュシャの孫であるジョン・ミュシャ氏も会場を訪れ、「日本と祖父ミュシャが影響を与えあった相互関係を辿るユニークで興味深い展覧会、ぜひ会場に足を運んでほしい」と挨拶した。

 

 

 

 

 

 

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みんなのミュシャ
ミュシャからマンガへ ―― 線の魔術
2019年7月13日~9月29日
Bunkamura ザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
03-5777-8600
10:00~18:00(金土〜21:00)
休館 7月16日、7月30日、9月10日
一般 1600円 / 大学・高校生 1000円 / 小中学生 700円 / 未就学児無料
渋谷駅徒歩7分
URL
https://www.ntv.co.jp/mucha2019

巡回展
京都文化博物館
会期:2019年10月12日〜2020年1月13日
札幌芸術の森美術館
会期:2020年1月25日〜4月12日
名古屋市美術館
会期:2020年4月25日〜6月28日
静岡県立美術館(予定)
会期:2020年7月11日〜9月6日
松本市美術館
会期:2020年9月19日〜11月29日

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