サンカラ ホテル&スパで屋久島の魅力を満喫する優雅な旅vol.3

カテゴリー/ VISIT |投稿者/ Gouret&Traveller
2020年04月02日

 サンカラホテル&スパで屋久島の魅力を満喫する優雅な旅vol.2

サンカラホテル&スパで屋久島の魅力を満喫する優雅な旅vol.1

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最終日の朝は、嵐のような夜とうって変わって上天気。帰り支度をすませて館内を巡る。サンカラホテル&スパ屋久島の本館内にある最高級のスイートルームは、贅をつくした夢の世界。アクティビティの疲れも癒す最上の仕様が備わっている。屋久島の自然を楽しめるアウトバスに、部屋でトリートメントを受けられるインスパルーム。贅沢の極みだ。インテリアはウッドを基調にしたアジアンモダンで統一。チーク材ならではの重厚感ある仕上がりが心和む。

 

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ジュニアスイート、ヴィラスイートもあり、いずれも広々としたヴィラには、海に面した部屋にウッドデッキを設置。何もしないという贅沢な時間を存分に味わうことができる。

もっともスタンダードなルームタイプ、サンドラ ヴィラ1224室は、森の中に点在する。ベッドルームとリビングのほか、多目的スペースを設置。家に入るとリビングのクイーンサイズほどのデイベッド。まったりくつろいでみたい、と思わせる存在感だ。

 

 

 

 

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アメニティもサステナブルをベースに環境に優しくリッチなアイテムが並ぶ。

ボディ、ヘアシャンプーは、人工香料や着色料を一切使用せず植物由来の洗浄成分と、コメヌカ油による潤いを与えるタイのTHANNをセレクト。アジア原産のハーブ、レモングラス油とカファーライム油ブレンドのOEシリーズと、オレンジ油・タンジェリン油・ナツメグ油ブレンドのAWシリーズ。

サンカラオリジナルのフェイスケアアメニティは、クレンジングジェル、ウォッシングパウダー、モイスチャーローション、モイスチャーミルクまで用意された充実のラインアップ。屋久島の自然をテーマに、サンカラで採れた水、屋久島で育つ花、果実、植物のエキスといった天然由来成分をふんだんに配合した魅力的なオリジナルコスメだ。

「安全であること」を第一に考え、着色料、鉱物などは使わず、屋久島の恵みをたっぷりと贅沢に配合。肌への心地よさはもちろんのこと、香りや素材、デザインなどのすべてにサンカラのこだわりが詰まっている。

なかでも持ち帰り可能な天然木と豚毛を主とした獣毛のブラシが秀逸。獣毛は無添加のシャンプー類との相性もよく、頭皮へのマッサージ効果など健康へと繋がるという。

 

 

 

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本館には、いつでもゆったり休めるラウンジがあり、夕方5時まではコーヒーやお茶、アルコールも飲み放題。夜は鹿児島の名産、食前酒が用意される。屋久島関連の本や雑誌を眺めながら、いつかまた訪れるであろう屋久島の情報を入手する。

その隣にはショップがあり、屋久島のおみやげを扱っている。素材の肌触りのよさが快適すぎるサンカラホテルのルームウェアは人気のアイテム。ビッグサイズのシルエットもかわいい。洗練された屋久杉の工芸品もあるが、それなりの価格なので諦め、屋久島の紅茶やたんかんジャムなどを選ぶ。もちろんルームウェアもともにレジへ。

 

 

 

 

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ラウンジではウェディングのカップルが、インフィニティープールをバックに写真を撮っていた。ウェディングにも人気の施設だ。そんな華やかな雰囲気のなか、ホテルのスタッフに見送られ出発する。

 

 

 

 

 

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空港まで帰途につく道すがら、ホテルのガイド、大木さんの案内で島を一周してもらう。

「里」という言葉が大木さんから、何度もでてくる。山、森、川や海の水に対して人間が住まわせてもらってている場所が「里」である。日本のあらゆる自然が凝縮された屋久島では、山での林業や海での漁業、人と自然との共生で独自の文化を築いてきた。島の人里には優しい時間が流れている。

標高差の大きな地形と多量の雨が生んだ滝も、島のみどころのひとつ。花崗岩を流れ落ちる「千尋の滝」(写真上)、約88mの落差の豪快な「大川の滝」(写真中)は圧巻。

そして、世界遺産になっている西部林道の照葉樹の森は、大木さんが、森の空気を味わってみて、と車からおりて散歩をさせてくれた。西部林道からは、海岸線から山麓にかけてシイやカシ、ツバキなどで覆われた世界最大規模の照葉樹林帯。中腹からは屋久杉などの針葉樹が混じる混交樹林になり、標高1323mの国割岳(くにわりだけ)を経て、最高峰の宮之浦岳まで、頂上まで、亜熱帯植物から亜寒帯植物までの植生の垂直分布を見ることができるのだ。

また、ウミガメが産卵に訪れることでも有名な「永田いなか浜」などの美しいビーチが横たわる。アカウミガメが産卵のために上陸し始めるのは、5月から。6月から7月中旬にかけて。最盛期には全長1m以上の大きなアカウミガメを一晩で20頭以上も見ることができるという。

 

 

 

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空港に到着する前に、大木さんが立ち寄ってくれたのが、2019年の6月にオープンしたユニークな店、屋久島BLESS。ホテルマンだった金田知博さん、幸代さん夫妻(写真)がはじめた「もので、人で伝えていく屋久島」を掲げ、おみやげの枠に収まらない屋久島のものづくりを紹介している。屋久島の素材を用いたオリジナル商品を展開。樹齢1000年以上の屋久杉から好みのタイプや形のものを選んで自分の手でみがくワークショップでは、キーホルダーや一輪挿しなどを作ることができる。バックにたくさん並ぶ屋久杉の作品たちが壮観だ。

さらにこちらでは、VR(バーチャル・リアリティ)を通して屋久島の自然をリアルに体験できる施設もあり、縄文杉までの道のりも体験できる。屋久島の最後にVRにて縄文杉を鑑賞。次の訪問時には、実物に出会いたいと思いつつ、屋久島に別れを告げた。

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text Miki Yamashita     photos sankara hotel & spa/Nobusuke Ohki/Miki Yamashita

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