進化するトロント 旬の楽しみ方④ 飛行機でオンタリオ湖をわたりナイアガラへ

カテゴリー/ VISIT |投稿者/ Gouret&Traveller
2018年12月14日

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トロントに行ったら都市の観光だけでなく、「ネイチャー」も忘れてはならない。それもただの「美しい自然の眺め」ではない。もはやアドベンチャー、体育会系コーデもスーツケースにつめておこう。あの有名なナイアガラの滝へ車で1時間半ほどで行けるのだ。

 

 

 

しかも、今回は飛行機でオンタリオ湖を渡る方法にトライ! トロントには町のほぼ真ん中に小さな空港があり、近距離のモントリオールやニューヨークに飛んでいる。実は、トロントからニューヨークにも気軽に遊びに行けるのだ。
それはさておき、ナイアガラの滝だ。トロントから一万円ほどで飛行機に乗れる。空を飛ぶアトラクションと考えてもリーズナブルだ。
空港に到着するも、チェックインカウンターがない! と探すこと何十分。なんと空港のなかではなく、空港の外のトレーラーハウスがチェックイン場所。

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操縦士を含めて6、7人乗りのオモチャのような小型機に乗り込んでいざ出発。眼下には広大なオンタリオ湖。かなりの冒険度か、と思いきや15分ほどであっというまに滝近くのナイアガラ・オン・ザ・レイクに到着する。「カナダで最も美しい町」IMG_1377にも選ばれたかわいい町並み。カフェやショップがたくさんあるので時間を作ってゆっくり散策したいところだが、今回は町をすり抜けてナイアガラのワイナリーへ。ワイナリーではさまざまなワインを作っているが、ナイアガラの名産といえば甘みたっぷりのデザートワイン、アイスワイン。
冬季まで枝から摘まずに凍ったぶどうを採集して、−8℃以下で冷やしたままワインにする。少量生産なので、日本にまでなかなか行き届かないいわばまぼろしのワインだ。

 

 

 

 

 

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見学に訪れたのは、ナイアガラ地方を代表するだけでなく、カナダ最古のワイナリーの一つ、アイスワインを世界的に有名にした老舗、「イニスキリン」(”Inniskillin Wines at the Brae Burn Estate”)。

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遠くからも見えるほど、たわわに実ったぶどうのふさがずっしり重そうに枝をたわませているぶどう畑が広がる。
日本人スタッフの女性から歴史やアイスワインの作り方など説明を受けつつ、お気に入りのワインを探す。

 

 

IMG_6987その後、「リーデル・ルーム」と名付けられたVIPルIMG_6986ームで優雅なランチ。看板のアイスワインは外せないものの、ほかのワインも、リースリング、ピノ・ノワー

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ルをはじめ種類豊富で目移りしそうなくらいどれも美味。料理もとてもマッチしていた。
地のものでお腹を満たしてから、いよいよ世界三大瀑布のひとつ、ナイアガラの滝へと車を走らせる。

 

 

 

 

 

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カナダ滝(落差56m、幅675m)とアメリカ滝(落差58m、幅330m)と、その支流のブライダルベール滝(幅15m)の三瀑布の総称がナイアガラの滝。五大湖に数えられるエリー湖からオンタリオ湖へと流れるナイアガラ川の中間地点にあり、周辺エリアを含めて「Niagara Falls(ナイアガラフォールズ)」と呼ばれている。
まず、到着したのが、カナダ滝の真横から、テーブルのように張り出しているテーブルロック。水際まで行けるのはかなり感動の光景。すさまじい水量が迫力満点だ。テーブルロックにあるセンターから参加できるのが「ジャーニー・ビハインド ザフォールズ」。

 

 

 

 

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専用のエレベーターで40mほど降りると2つのトンネルがあり、カナダ滝の裏側を覗くことができる。夏期にはその先に整備されたバルコニーに出ることも可能。赤いレインコートを借りて、水しぶきを浴びながら滝を見上げる。爆音に驚喜しながら水浸しになる見学者たち。

 

メインイベントは、ナイアガラの滝で最も人気の高いアトラクション、「ホーンブロワー ・ナイアガラクルーズ」。約20分のクルーズでアメリカ滝、ブライダルベール滝、カナダ滝を回る。濡れたくない人は1階の屋根付きエリアへ、豪快に滝しぶきを浴びたい人がはオープンエアのデッキへGO! 早く場所どりをすればインスタ映えする写真もとれる。前面を陣取りナイアガラの滝を満喫!

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船に乗ってアメリカ滝へ向かい、滝壺の寸前にしばし停泊する。デッキには滝しぶきが注ぐため、乗船時に配られる黄色いレインコートを着用。約20分の乗船時間中、写真を撮ろうとカメラや携帯をかまえる乗客に容赦なくしぶきがふりかかり目もあけていられない。歓声、嬌声、轟音にシャッター音の連続とカオスな船内。撮影に夢中で携帯を落としたり、人が落ちたりすることもある超冒険スポット。インスタ映えは最強だ。

 

 

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ベストシーズンは夏の6〜8月頃。滝の水量も多く調整されているため、圧倒的な景観がドラマチック。9月下旬頃からは紅葉が始まり、季節の風情たっぷり。今の時期、12〜3月は雪が降り、滝の一部が凍る。これもまた壮大な氷の世界だ。

カナダ側からは、一年を通して滝のライトアップも楽しめる。レインボーカラーの光に照らされた白い飛瀑はロマンティック。土日や祝日には花火が打ち上げられることもあるそうだ。どの時期に行っても季節ごとの豪快な自然を体感できるナイアガラの滝。大都会のトロントから1時間半ほどで、飛行機ではわずか15分で、異次元の眺めに遭遇できるのだ。

 

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