ノルーウェイジャン・ジュエルでマレー 半島巡り アンダマン海クルーズ②プーケット散策

カテゴリー/ VISIT |投稿者/ Gouret&Traveller
2019年01月01日

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ノルウェージャン・ジュエルでマレー半島巡り①

空はどんよりしているが、初冬のアンダマン海の波は穏やかだった。風光明媚なことで知られ、周辺の島々や海岸にはリゾート地が点在。南東部にあるプーケット島やランカウイ島などは日本人にも人気だ。ノルウェージャン・ジュエル2日目はシンガポールからプーケット島に向かっている。この日は、一日中船の上。昨夜もらったスケジュールには15分刻みでびっしりとイベントが用意されていた。

 

 

 

 

 

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日の出を見ようと、まだ暗いうちに外に出てぶらぶらしてみたが、天気が悪く太陽は昇って来なかった。それでも朝食はオープンエアでと思い、プールサイドのビッュフェに向かう。6時スタートで、オープンしたばかり。まだ誰もいない。薄暗いなか、プールはピンクやブルーのライティングに浮かび上がって幻想的だ。パンケーキ、フレンチトースト、フルーツなどリゾート気分でどっさり取り分け、オムレツもオーダーしてしまう。

 

 

 

 

 

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1日船の上なので、前の日、船内探検のついでにスパの予約をとっておいた。ボディ、フェイシャル、ヘアケアとなんでもそろっている。その豊富なメニューのなかのフットケアとネイルケアを選んだ。アンダマン海は、天気が良いとアクアマリンの煌めきが眩しいくらいだが、その日はすこしグレーイッシュ。とはいえ地平線を眺めながら、ネイルケアをしてもらうのは爽快だ。

 

 

 

 

IMG_8381となりには、ジムがあり、海に向けてランニングマシーンが何台もある。朝の大量のパンケーキを消化すべく、スパの後は、ジムで走り込み。波しぶきを見ながらだからか無心で走れる。ノルウェージャン・ジュエルのゲストは若い層も多いので、ジムが盛況だ。
フィットネス・スケジュールは、ストレッチ、ヨガ、ブートキャンプ、ウェイトトレーニングに姿勢矯正などバラエティに富んだプログラムが充実している。

 

 

 

 

 

 

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南国の風が心地よく過ぎていく。昼は太陽光線がさすがに厳しい。午後は晴れて気温もあがり30度近くなり、プールサイドもゲストで満杯。
イベントはダンス、チェス、クイズ、ゲーム、オークションとびっしり組まれている。通りがかりにゴルフのレッスンなども見ることができた。
食事は朝に続き、昼、夜と何でもそろっている「ガーデンカフェ」のブュッフェへ。フレンチから日本料理まで食い倒れ状態。アルコール以外は船の料金に含まれている。何種類あるのかわからないほどの広大な料理のエリアだ。

 

 

 

 

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翌日はプーケットに到着。プーケット島は、タイ最大の島でもあり、エメラルドグリーンの美しい海と真っ白な砂浜があることから、「アンダマン海の真珠」とも呼ばれている。
港が小さいため、沖に停泊し、小さなボートで上陸する。オプショナルツアーに選んだのは、オールドタウン、シャロン寺院とタイの伝統舞踊のカルチャーショー。プーケットには何度か来る機会があったものの観光スポットを訪れる機会がなかったからだ。
同じシールを胸につけた人々を追っていくと、オプショナルツアーのメンバーをガイドさんが待っていてくれた。30名ほどの一行がバスに乗り込む。

 

 

 

 

 

 

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まず向かったのは、プーケット・オールドタウン。中国とポルトガルの影響を受けた特徴のある建物、シノポルトガルスタイルと呼ばれる建築物が保存されている。往年の繁栄の名残りを今に残すエキゾチックなエリアだ。
 プーケットは、16世紀には、中国とインドの貿易の中継地として、17世紀になるとポルトガルとの貿易で栄えた。
東西の文化が交差する街としてプーケットの旧市街は発展。19~20世紀にかけては、すずの貿易で繁栄した。
 プーケット旧市街地の最大の魅力は、100年以上前に建てられた建築物。ピンクやブルー、イエローとパステル調の建物のハーモニーが美しい。昔ながらの商店だけでなく、おしゃれなタイシルクの店やおみやげ屋、レストランやカフェなどもあり、文化の新旧も体験することができる。

 

 

 

 

 

 

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オールドタウンの次に向かったのは、ワット・シャロン。正式名称は「チャイタララーム寺院」。
この寺院はプーケットに29存在する寺院のうち、最も重要な寺院だ。仏塔は南部、中央と北部建築が混在したスタイルで、タイ独特の建物というよりは、中国の影響を受け、文化の融合が見られる。黄金色に目がくらむ仏像がずらりと並んでいる。

この寺院は、ラマ2世時代である1837年に建立されたと言い伝えられている。プーケットでは大規模な錫の採掘が行われ、約3万人以上もの中国人が労働者として働いていたが、錫の生産量が減小したことが引き金となり、労働者として働いていた中華系移民が暴動をおこした。当時シャロン寺院の僧侶であったルアン・ポー・チャム(Luang Po Cham)とルアン・ポー・チュアン(Luang Po Chuang)の2人がその暴動を収め、以後2人が不思議な魔力を持つ僧侶ということで崇められるようになる。島内のみならずタイ全国から人々がお参りに訪れるという。

 

 

 

 

 

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そのあとは、プーケットタウンの北約3km、タイ・ヴィレッジへ。タイの伝統的な生活習慣や文化を紹介するカルチャーショー、ムエタイ、タイ各地の古典舞踊、ウェディング・セレモニーなどが繰り広げられる。どこの国にもそれぞれの舞踊があるのは興味深い。指や指先の繊細な動きはタイ舞踊の大きな特徴の一つ。「指先の芸術」とも呼ばれている。指先だけでなく頭の先から身体全体で美しい曲線を描いてあらゆるものを表現。少し腰を落として床をするように動きながら、愛情や戦いを、指先と身体全体の曲線美で表現する。手の関節が180度反対側に曲がるように訓練するというから厳しい。タイ舞踊の衣装は金色銀色の刺繍がほどこされ豪華絢爛。 定番の観光スポットだが、タイ文化をさらっと体験できるのはありがたい。

 

IMG_8390船にもどると、免税店がオープンしていた。ノルウェージャン・ジュエルのロゴ入りTシャツやキャップを購入。明日はペナン島、このコーデネートででかけよう。

 

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