ANAインターコンチネンタルホテル東京 「さくらフェア2017」 アークヒルズの桜並木を眺めながら、春爛漫メニュー
2017年03月01日
「桜坂」からスタートして「泉通り」まで約1キロ、およそ210本のソメイヨシノが桜のアーチを描くアークヒルズ。夜はライトアップされ、満開の桜が幻想的な光に浮かび上がります。そんな桜の園が見渡せる絶好のロケーションを誇る 「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、ホテル内4か所のレストラン&バーとペストリーショップで、桜をテーマに春の旬素材にこだわった期間限定メニューの饗宴、「さくらフェア2017」を3月15日よりスタートします。満開の桜でピンクに染まる春景色を堪能しながら、桜をテーマにした旬の素材づくしを味わってみてはいかがでしょうか。
ホテル3階の日本料理「雲海」では、ランチに鰆、蛍烏賊、うるい、筍、蕗の薹、タラの芽など春の味覚が詰まった「花衣(はなごろも)」。お花見に持っていきたくなる重箱のお弁当をイメージしています。ディナーには、桜鯛・桜鱒・桜海老・筍・富貴など旬の食材をふんだんにあしらった彩り豊かな会席料理「花あかり」で、ライトアップされた春ならではの情緒あふれる庭園を眺めながら華やかな食事を楽しむことができます。
「花衣(はなごろも)」(昼膳) 5,200円 <時間>11:30~14:30(L.O.) ※日曜のみ~15:30
「花あかり」(会席料理) 16,700円 <時間>17:00~21:30(L.O.) ※日曜のみ~20:30
吹き抜けのアトリウムロビーを見渡せるシャンパン専門店「シャンパン・バー」では、ロゼ・シャンパンのフリーフロー、「桜バブルス」が話題を呼んでいます。テタンジェ・プレステージ・ロゼ、モエ・エ・シャンドン・ロゼ・アンペリアル、ヴーヴ・クリコ・ローズ・ラベルといったグレードの高い3種類のロゼ・シャンパンを、2時間、好きなだけ楽しむことができます。シャンパンに合わせる春らしい3皿のフードメニューをおともに、ピンク色に染まるグラスを重ねましょう。シャンパンのほかにも、シャンパンカクテル、ワイン、ビールなどもフリーフローに含まれています。
10,000円(消費税・サービス料込)
<時間>17:00~22:00 ※但し、日曜・祝日は16:00~20:00
ロビーの中央に位置する「アトリウムラウンジ」では、ほんのり桜色に彩られた「桜ハイティーセット」や、多彩な桜メニューが並びます。「桜ハイティーセット」は、2種類のサンドイッチとスコーン、マカロン、パンナコッタ、ゼリー、チョコレート、 エクレア、ロールケーキ、フィナンシェ、桜餅、酒粕タルト、桜あんぱんなど10種類もの桜色のプチガトーが愛らしくのせられ、煌めく3段トレーで運ばれてきます。紅茶、コーヒー、ハーブティー、フレーバーティーをはじめバラエティに富んだ22種類から選べるドリンクを添えて、ゆったりとした時間が流れる特別な春のひとときが過ごせます。
3,800円 <時間>12:00~18:00
ペストリーショップ「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、酒粕入りのパン生地に桜餡を包み、桜の花弁の塩漬けをのせてふっくらと焼き上げた「桜あんぱん」(4個入り 450円)、桜風味の生地に桜の塩漬けをトッピングした焼き菓子「桜フィナンシェ」(300円)など、毎年桜の季節にファンが待っている春の定番が登場します。ほかにも、桜風味のホワイトチョコレートのムースの中に、ほろ苦い抹茶クリームがしのばせてある「ホワイトチョコレートと桜のムース」(600円)、桜風味のカスタードクリームを挟んだエクレア、フォンダン仕立てのピンク色の表面に花びら型のチョコレートが飾られた「桜エクレール」(600円)、「桜マカロン」(280円)など、ヴィジュアルも麗しい充実したラインナップで、思わずリピートしてしまいそうです。
ANAインターコンチネンタルホテル東京
東京都港区赤坂1-12-33
03-3505-1111(代)
東京メトロ銀座線・南北線溜池山王駅より徒歩約5分(13番出口より徒歩1分)
anaintercontinental-tokyo.jp/