「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ」イスタンブールに ボスポラス海峡を望むリゾートがスタート

カテゴリー/ VISIT |投稿者/ Gouret&Traveller
2019年10月23日

 

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シックスセンシズ ホテル リゾート スパが、トルコのイスタンブールに、オスマン帝国時代の2軒の大邸宅を再建したホテルを11月にオープンする。
自然環境と地域社会との共生、サスティナビリティ、ウェルネスなどをテーマに掲げて人気の自然派ラグジュアリーリゾート、シックスセンシズ。島滞在型リゾートや山岳リトリートほかアーバンホテルまで個性的なプロパティで、ゲストが自然や文化に溶け込めるよう地域性を生かした独創的な体験ができる唯一無二のリゾートだ。

新しいホテルは、イスタンブールのヨーロッパ側のサルイエル区に位置し、“ボスポラス海峡の真珠”と呼ばれるウォーターフロントのアーバンリゾートとなる。世界最大級のハブ空港、イスタンブール新国際空港まではホテル専用車で40分ほどだ。

 

 

 

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このリゾートはコヂャタシュ マンションと隣接するサイト パシャ マンションの2棟から構成される。5年前に倒壊した19世紀のコヂャタシュ邸宅のオマージュとして再建された。歴史的建造物の荘厳な趣きと芸術性を兼ね備えている。 ホテルの名前は、この館の所有者であったトルコの元法務大臣の名前に由来するという。
黒海へ抜け、ボスポラス海峡を遠くまで見渡せる絶好のロケーション。イスタンブールを代表するこの海峡は、ローマ時代から現在に至るまで、ヨーロッパとアジアを結ぶ重要な水路のひとつだ。
3階建ての壮麗な2棟の歴史的大邸宅は、45室の広々とした快適なゲストルームとスイートを擁し、ラウンジ、 バンケットルーム、ファンクションルーム、ギャラリーを完備している。東洋と西洋、古代と現代、相反する個性を持つイスタンブールの魅力にインスパイアされた内装デザインは、トルコの伝統文化とシックスセンシズならではのコンテンポラリーな要素が見事に融合している。

 

 

 

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特筆すべきダイニングは、Eat With Six Senses (6感で楽しむ食事)の哲学に基づいたウェルネスをテーマにしたメニューにより、ヘルシーな食事を楽しめるだけではなく、バランスのとれたライフスタイルを望むゲストの要望に応じてくれる。

「Toro Latin GastroBar」 (トロ・ラテン・ガストロバー)のスペシャルメニューもおすすめだ。レストランオーナーのリチャード・ サンドバル氏が手がけたエレガントなデザインの店内で、パンラテン料理とアジア料理のフュージョン料理が楽しめる。専任のミクソロジストによるオリジナルカクテルにも注目したい。一日を通じて利用できる「Kahve café」(カフヴェ・カフェ)は、ボヘミアンスタイルの煌びやかな大広間にあり、壮大な海峡の景色を眺めながら、絶品スイーツを堪能できる。 そして、ルームサービスも充実している。

 

 

 

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雄大な景観を目の前に味わいたい食のスペシャリティのみならず、贅沢な設備を完備したジムやウェルネスプログラムを含むシックスセンシズならではのサービスが、都心のオアシスを求めるトラベラーを魅了する。

シックスセンシズのホスピタリティを象徴するスタッフ、GEMs(ゲスト・エクスペリエンス・メーカー)は、美しいサルイエル区、海、市街地での多彩なアトラクションを通じて、ゲストの休息をサポートしてくれる。
東洋と西洋を結ぶ懸け橋として繁栄してきたイスタンブールならではの多くの遺跡はもちろん、ユニークな文化的アトラクション、さらに水路を活用したアクティビティもここならでは。ボスポラス海峡に面するホテル前にはプライベートボートが停泊でき、ホテルから直接観光やエクスカーションへ連れていってくれる。
人気のディスティネーション、イスタンブールでシックスセンシズにしかできない究極のおもてなしを堪能してみたい。

 

 

リゾートの予約: Six Senses Hotels Resorts Spas 0120-921-324


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