夏の旅、ベストディスティネーションは富良野! ノゾ ホテル発 絶景&グルメスポット10選

カテゴリー/ VISIT |投稿者/ Gouret&Traveller
2024年07月06日

北海道ならではの絶景を堪能しながらのグルメ、スイーツほかワイン選びも楽しい富良野。北海道の真ん中に位置し、美しく広大な丘陵風景や青い池などの絶景スポット、自転車でツーリング、ワイナリー巡りなどバラエティに富んだ観光も充実している。この夏はそんな富良野で旅をカスタマイズしてくれるノゾ ホテルを拠点に、絶景スポット、グルメ三昧を満喫したい。ノゾ ホテルのスタッフおすすめベスト10で北海道を堪能しよう。

 

旭川空港から富良野まで、フォトジェニックな寄り道

旭川空港から、富良野に行くためには、旭川駅行きのバス路線、1日7便走るラベンダー号が便利。予約なしで乗ることができ、中富良野町、上富良野町、美瑛町といった観光スポットも経由するので使い勝手がよい。

また、美瑛で途中下車して美瑛エリアをまわる”美遊バス”が10/14まで毎日運行中。白金エリアの白ひげの滝青い池13haの花畑が広がる四季彩の丘などフォトジェニックなコースをまわることができる。

 

1青い池

まるで異国、幻想的コバルトブルーに魅せられて

JR美瑛駅より車で約20分、道北バスで約20分。立ち枯れのカラマツが映る青い池。コバルトブルーに彩られたフォトジェニックな幻想的風景が広がる。観光用に備えられた道を歩いてすぐに現れる水面が青い池。なぜ、青いのかは少し複雑。支流に含まれる硫黄などの温泉成分をはじめ、アルミニウムなどを含んだ水と美瑛川の水が混ざり、生成された「コロイド」の粒子が太陽の光と水中で衝突し、波長の短い青い光が青く見えるといわれている。時期や天候によって色が変わるので、美しい青い池に出会えたらラッキー。雨の少ない夏は美しい青さに出会える確率も高い。小さな池なので見学時間は15分あれば十分。近くにある売店には、青いソフトクリームなど、青にちなんだおみやげが並ぶ。

 

2 白ひげの滝

青い渓流にしぶきをあげて勢いよく落ちる迫力

白い髭のように見えるということでこの名で呼ばれる。青い池からは、車で5分ほど。付近にタクシーはいないため、タクシーで青い池まで来て待っていてもらうという方法も。あるいは、約3キロの道のりは美しい山々や自然のダイナミックな景観が続くので、30〜40分程度景色を眺めながら歩くのも楽しいかもしれない。

白ひげの滝の落差は約30m。「ブルーリバー」と呼ばれる橋の上から見下ろすと、数本の滝が岩の間から勢いよく青い渓流に流れ落ちていく。ちなみに、近くにうっかり見逃すような小さなプレハブの小屋で売っているなめらかな口当たりと絹のような舌触りのソフトクリームが絶品。こちらも青にちなんだシロップがけが美味。

 

3 展望花畑 四季彩の丘

地平線まで数十種類が咲き乱れる花の楽園

旭川空港からのバスなら美瑛駅でバスを降りるか、JR富良野線の美瑛駅で下車、タクシーで約12分 。歩く体力があれば、JR富良野線を「美馬牛駅」で降り、約30分 。

「展望花畑 四季彩の丘」は、花畑を一望できるガーデン。春から秋まで数十種類の草花が咲く花の楽園だ。15haという地平線まで続く緩やかな丘に数十種類の花々が規則正しく一直線に咲いている景色はまさに壮観。北海道ならではではの雄大で華やかななフォトスポットだ。

http://www.shikisainooka.jp/

 

4 ノゾ ホテル

旅の拠点、富良野ならではの旅をカスタマイズ

美瑛の絶景をまわったあとはJR富良野線で富良野へ。富良野旅モデルコースの拠点となるホテル、ノゾ ホテルにチェックイン。

富良野スキー場の麓、北の峰地区に立つスモールラグジュアリーホテル。十勝岳連峰から夕張山地を望む広大な風景が北海道滞在を実感させてくれる。ホテルをハブとして、滞在中、サイクリング、ラフティング、トレッキング、パラグライダー、熱気球散歩、ゴルフなどこのエリアならではのアクティビティをアレンジしてくれるので、自分だけのカスタマイズ旅を楽しむことができる。

 

なかでも夏のおすすめは、サイクリング。Eバイクか通常の自転車を選び、富良野を知り尽くしたイギリス出身のガレスさん(写真下)が案内してくれる。ゲストの体力と興味に合わせ、富良野で行くべきバラエティに富んだルートを作成、知られざる富良野をまわる。サイクリングロードをメインに北海道らしい地平線まで続く畑を眺めながら走り抜ける。

 

途中、ガレスさん馴染みの農家さんに寄って、最盛期のズッキーニを味見させてもらうなど、地元の人たちとのふれあいも楽しい。

 

ホテルにもどって部屋でしばしくつろぎの時間を過ごす。日本人アーティストの作品で彩られた館内は北海道らしい自然の素材で構成され、自宅のように過ごせるコージーな空間。機能的かつ利便性の高い室内は、この地ならではの清流や森をイメージした北海道らしい明るい木材のトーンで全体がまとめられ、長期滞在でも快適に過ごせる。

 

落ち着いたグレイの石のトーンでまとめられたバスルームは障子をアレンジしたデザインが魅力的。客室は8タイプあり、シングルからファミリールーム(2段ベッド付き) 、ジュニアスイートまで、リーズナブルで使い勝手がよい。

 

 

なかでも、シラカバレストランは絶品グルメスポット。富良野や周辺地域の新鮮な食材をはふんだんに使ったスープカレー、ザンギなど郷土料理をビュッフェスタイルで好きなだけ楽しむことができる(9月までビュッフェ。その後は、セットメニューの日もあり)新鮮な魚介類、ビーフやポーク、アスパラガスやとうもろこしなどの野菜、地元の上質な食材だけを使った贅沢なファーム・トゥ・テーブルだ。

 

ディナータイムは、寿司カウンターに中トロ、赤身、ボタンエビ、穴子 などその日一番の旬の魚が10種類ほど並び、好みのネタを選んで握ってもらう。ネタのサイズが巨大で食べ応え満点。新鮮な味と食感に何貫でも食べられそう、と思うのもつかの間、目の前で焼き上げてくれる北海道産の牛肉のステーキが待っている。選りすぐりの地ワイン、地ビール、日本酒や世界の銘酒などもあわせて楽しみたい。

 

食後は、ブナ バーラウンジへ。自宅のリビングルームのように過ごせるスペースでまったり。大きな暖炉が温かい雰囲気を漂わせる中、富良野産のワインをはじめ、ウィスキーファン垂涎の道産ウイスキー、クラフトジン、クラフトビール、日本酒など、北海道ならではの銘柄を取りそろえる。バーテンダーが作り出すオリジナルシーズナルカクテルなどバータイムも充実している。

眠りにつく前には、自然の採光が注ぐ、水風呂、サウナを備えた大浴場 Sugi Spa(スギスパ)へ。旅の疲れを癒してくれる。

https://nozohotel.com/

 

5ファーム富田

“富良野といえばラベンダー”を象徴する広大な花畑

富良野といえば、ラベンダー。JRのカレンダーに登場し、ブームを起こしたラベンダー畑がこちら。今では富良野を象徴する観光スポットになっている。夏には地平線までラベンダー色に染まるほか、園内には12の花畑があり、ラベンダーをはじめ80種類もの花々が緩やかな丘陵を彩る。

 

ラベンダーグッズ、ソフトクリーム、スイーツなどのショップをはじめ、創設者の歴史を紹介する「富田忠雄記念室」やオリジナルグッズを取りそろえた「花人(はなびと)の舎(いえ)」など、園内にはさまざまなな施設があり、1日中遊んでも飽きない。

 

 

園内は、郵便ポスト、バイク、スタッフのユニフォームなどすべてがラベンダー色。そこではずせないのは、やはりラベンダー色のソフトクリームだろう。ラベンダー畑を眺めながら味わうのはまた格別だ。花人の舎2Fにある5種のエッセンシャルラベンダーオイルも人気。おみやげに喜ばれそうだ。

https://www.farm-tomita.co.jp/sp/

 

6 DOMAINE RAISON(ドメーヌ レゾン)

レアワインを楽しむやぎと遊べるワイナリー

やぎとつくるワイナリー、という珍しいコンセプトでワイン造りをするドメーヌ。飼育するやぎの排泄物を堆肥にして、その土で育ったブドウを原料にエネルギーの循環させる、自然の力を活かしたワインだ。40haの広大な自社圃場を有し、ワイナリー、ブティック、カフェ&レストラン、ホテルを備えている。

 

ワインはスパークリング、オレンジワイン、白はシャルドネ、ソーヴィニオン・ブラン、赤はカベルネ・ソーヴィニオンなどをそろえ、ブティックで試飲も可能。少量生産で市場になかなか出回らないため訪れたらぜひ購入したい。スパークリングのブランギュルケルナーは、3300円、中富良野シャルドネは、4180円など(いずれも税込)。圃場、やぎの放牧場、仕込み場、醸造場、樽貯蔵室など無料のガイドツアーもある。

 

一緒にワインを作っているヤギのえさやり体験、ミルクやり体験も楽しいアトラクション。エサやミルクにいっせいに集まるヤギたちはキュートだが、ヤギ同志の熾烈な争いが生まれ、強いものが1人じめの様相を繰り広げる。小さなヤギの飼育場は弱肉強食の世界だ。

ほかにも、「グリル&農家レストランやぎカフェ」では、やぎミルクを使ったソフトクリームやパフェ、北海道産牛肉を100%使用したハンバーグなどに舌鼓。十勝岳を望むテラス席で絶景を眺めながらくつろぎのひとときを過ごすことができる。

https://domaine-raison.com/access.html

 

7 ウレシパ➕フラノ

自分で収穫した野菜でピザを作るおいしい体験

アイヌ語で「お互いを育てあう」という意味の「ウレシパ」と名付け、その意味の通り、参加者と共に富良野の魅力を発見する多彩なツアーを開催している。案内は後藤弘行さん&由美子さん夫妻。ホスト農家さんに案内するファームビジット、Eバイクでサイクリングを楽しむポタリング、川釣り体験とトラベルトレーラーキャンプ体験などさまざまな楽しみ方ができる。

 

なかでもおすすめは、季節のお野菜の収穫体験&ピザ手作り体験青空クッキング。まずは、季節の野菜を自ら収穫体験。アスパラ、トマト、ナス、ズッキーニなど夏はたくさんの野菜が旬を迎え、おいしい時期。好きなだけ収穫したあとは、ヨーグルトを使った時短の手法でピザ生地を作る。その上に野菜をのせピザ釜で焼くと、新鮮な採りたて野菜のピザがたちまち焼き上がる。野菜の説明を聞きながら、参加者たちと和気藹々作り上げるピザはまた格別なおいしさだ。7日前までの完全予約制で、最低3名から(税込6,600円)

https://www.urespa-furano.jp/

 

8  富良野ナイトウォッチング 満天の星空観賞ツアー

北国の動物や満点の星空に感激のナイトアクティビティ

「レジャーガイド遊び屋ツアー」が開催している星空観賞や夜景、野生動物ウォッチング。地元の人でも知らないとっておきの場所へガイドが案内してくれる。19時半に各ホテルまで迎えにきてくれるバスに乗ると、町から離れどんどん暗闇の中へ。キタキツネ、蝦夷鹿、うさぎなどに出会えると、姿が見えるように灯りをともしてくれ、動物を見つけたゲストからは歓声が上がる。バスを降りて夜空を仰ぐと、月明かりがなく晴れていれば、北斗七星や天の川など満点の星空。ガイドさんによる星座や神話の説明も興味深い。約2時間の富良野夜景散歩は、ひと味違う富良野を知ることができる(3,300円から)。

https://asobiya.jp/

 

9 フラノマルシェ1.2

新鮮な野菜や果物、ご当地グルメが勢ぞろい

富良野ならではの「食文化」を発信するため、市民の発案で実現した、地元のおいしいものが詰まった市場。フラノマルシェ1には、2,000アイテムを越える富良野にちなんだ商品を扱う「物産センターアルジャン」、季節の野菜が並ぶ富良野農協直営店「農産物直売所オガール」のほかカフェもある。地元ならではの大きなサイズのメロンは、1つ約3,000円。

朝採れの野菜や果物を買って帰りたい、となると帰る日のオープン直後に来ること。昼前には売り切れになってしまう。向かいにあるフラノマルシェ2には、スイーツ、カフェ、お惣菜、ラーメン店、洋食店などがあるので、地元ご飯を味わいに立ち寄ってみるのもいいかもしれない。

https://marche.furano.jp/

 

10 しゃぶしゃぶ処 千成

地元の人気店で一度は味わいたいラムしゃぶ

JR富良野駅近くにあるラムと豚肉のしゃぶしゃぶ店。座敷で鍋を囲むスタイルで、毎日、地元の人々で満席の盛況ぶり。

しゃぶしゃぶのセットはラムか牛肉が選べ、野菜、ラーメン、小さいおにぎり、メロンの漬け物がついている。この色艶は、まるで生ハム! というラム肉しゃぶしゃぶセットが1,200円からとお値打ち価格。ジンギスカンよりおいしいという声もあり、一度は試してみる価値ありだ。

富良野市朝日町1-19  電話 01167-22-2376

 

夏の富良野巡りは、雄大な自然と地元の人との触れ合いを楽しみながら、絶景&グルメを楽しめる盛りだくさんの旅を満喫できる。ぜひ、この夏の旅のリストに加えてみては。

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