ノルウェージャン・ジョエルでマレー 半島巡り アンダマン海 クルーズ①シンガポールからプーケットへ

カテゴリー/ VISIT |投稿者/ Gouret&Traveller
2018年12月04日

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18時半出航のクルーズ船、ノルウェージャン・ジュエルに乗りこんだのは16時。シンガポールからプーケットに向かい、アンダマン海を南下してマレー半島三か国を巡りシンガポールにもどるルートを8日間で旅する。
ノルウェージャン・ジュエルは、乗客定員 2,376人、乗組員数 1,069人。全長 294.1m、総トン数 93,502トンの大型カジュアル船。
フリースタイルダイニングがほかに例を見ないノルウェージャンクルーズの特徴。時間制限もテーブル指定もされていない、好みのダイニングで好きな時間に食事を楽しめる。イタリアン、アジアン、フレンチ、ステーキハウス、寿司、鉄板焼などセレクションが豊富なのがうれしい。自分の部屋でゆったりと過ごしたい場合は、無料のルームサービスもある。

 

 

 

 

 

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迷うほど広い船内。覚えきれないほどのダイニングやバー、カフェが並ぶ。写真は、レセプション前にあるカフェ。ときに現れるギターの弾き語りが、リラックスした雰囲気づくりに一役かっている。シンガポールまですでに航海を続けてきたゲストたちは、思い思いにドリンクを飲みながらくつろいでいた。洗練されたレストラン、肩ひじ張らないバー、スシや鉄板焼きなどのそれぞれのダイニングを覗きながら自室のキャビンへ向かう。どれも個性的で食事が楽しみだ。

 

 

 

 

 

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私を含め、シンガポールから乗り込んだ新しい乗客は、自分のキャビン担当のバトラーに荷物を運んでもらい、ゆっくりと荷をといている。シンガポールのマリーナベイセンターに停泊している船からの眺めは、屋上に船が乗っかったような有名なホテル、マリーナベイ・サンズを中心に摩天楼が大迫力だ。

明日からの航海で第一のアトラクションは、寄港地のオプショナルツアー。事前に予約しておくことも可能だが、船に乗ってからでも大丈夫、ということで、まず、オプショナルツアーの予約をする。フレンドリーな担当スタッフと相談しながら、プーケット、ランカウイ島、クアラルンプールの予定を決めた。どの寄港地もいくつかのツアーが組まれており、説明にはアドベンチャー度が示されている。一か所、ランカウイ島では、アドベンチャー系のマングローブ林の洞窟巡りを入れて、プーケットとクアラルンプールは難易度の低い、町の観光スポット巡りを選ぶ。料金は1万円から1万5千円程度。港から貸切バスでガイド付きの観光ができるのは実に効率がよい。

航海中のスケジュールが決まったことで安心したら、船内を探検。13階まであり、キャビンは8階から10階。12階のプールやジャグージは人があふれている。迷いながら船内をさまよい、さまざまな場所でイベントが行われていることを知る。エアロビクスやストレッチ、カードゲームや絵画のオークションなどなど。まるでひとつの町のようだ。

 

 

 

 

 

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IMG_8415夕方には船長(写真上)が主催するウエルカムパーティーに出席。ノルウェージャン・ジョエルのリピーターらVIPが招待されていた。そこで出会ったのが、アメリカのフロリダから来ていたスアレス夫妻。もう10回ほど乗っているというノルウェージャン・クルーズラインのファンだ。マーケティングの会社社長という夫妻のスイートにお邪魔してみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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IMG_8734「2人では広すぎて」という部屋は、約100平米。この船のカテゴリー2番目にラグジュアリーなスイートだ。ベッドルームと広いリビングダイニングがあり、まるで自宅に招かれたような和めるインテリア。船の上とは思えない。無料のバーセットが設置され贅沢感を醸し出している。さらに豪華なのが船の舳先にあたる部分の広いバルコニー。目の前になにも遮るもののない水平線を眺めながらのシャンパンを飲む2人。なんと優雅な姿だろう。夫妻もこのバルコニーが一番お気に入りだという。

専用のバトラーがつき、どんなことでも頼めるのはもちろん、部屋に1日3回サンドイッチなどの軽食を届けてくれる。
IMG_8737今回は、東南アジアに一度来てみたいということで、空いている日に予約を入れたとのこと。コンピュータで簡単に予約もとれるようだ。
これまでのクルーズで一番のお気に入りはアラスカ航海で、2回乗船しているという。ノルウェージャン・ジュエルは、堅苦しくなく、食事もバラエティに富んでいて楽しめる、そこが魅力だと語ってくれた。

自分の部屋にもどると、バルコニーでシンガポールの摩天楼を眺めながら出航を待つ。
翌日はプーケットに向けて1日海の上。スパでのんびりしようと予約を取っておくことにした。

夕焼けに摩天楼が映える頃、船は岩壁を離れていく。明日のスケジュールをバトラーさんが持ってきてくれた。明日は1日、1時間刻みにイベントが組まれている。どのイベントに参加するか、船の上でしばし過ごす時間、有意義に時間を使いたい。

 

photos & text Miki Yamashita

 

次回は洋上の1日、寄港地プーケット歩きの3日目の旅をお届けします。

 

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