森脇慶子の偏愛ニューオープン④本邦初の在来種蕎麦に特化した手打ち「蕎麦おさめ」

カテゴリー/ GOURMET |投稿者/ Gouret&Traveller
2019年02月20日

蕎麦おさめ 西麻布

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自家製粉石臼挽きの手打ち蕎麦は、今やもう当たり前。近頃では、石臼での手挽きにこだわったり、蕎麦を熟成 させたり産地別に打ち分けたりなどなど蕎麦の世界も、日に日にマニアック化。そんななか、また一つユニークな一軒が誕生した。去年の暮れ、西麻布にオープンした「蕎麦おさめ」がそれ。本邦初の在来種蕎麦に特化した手打ち蕎麦屋だ。

 

 

 

 

 

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「在来種の蕎麦とは、その土地土地で昔から栽培され続けてきた交雑していない蕎麦のこと。個性的で力強い香りと濃厚な味わいが魅力ですね」こう熱く語るのは、神楽坂「東白庵かりべ」や市ヶ谷「大川や」で修業を積んだご主人の納剣児さん、30歳だ。たとえば、ある日の蕎麦は濃密な甘みのある長崎対馬在来に繊細な香りと品のある優しい甘みの福井丸岡在来というように、毎日、日替わりで2種類づつを打ち分けている。“せいろ蕎麦”、“玄挽蕎麦”、“かけ蕎麦”は各1200円。5日がかりでしっとりと柔らかく煮上げたにしんが自慢の“にしん蕎麦”2200円も見逃せない逸品だ。コースは8500円(写真はコースより)。夜の11時までの営業と、飲んだ後の一杯にもおすすめしたい。

 

 

 

 

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蕎麦おさめ
03-5775-1636
東京都 港区 西麻布 1-7-2 アデッソ西麻布 2F
18時〜24時(L.O23時)
日、祝祭日休み
※土曜日は不定休

 

森脇慶子(もりわき けいこ)
「dancyu」や女性誌などで広く活躍する料理ライター。毎日、取材はもちろん、プライベートでもひたすら食べ歩く。著書に「東京最高のレストラン(共著)」(ぴあ)、「行列レストランのまかないレシピ」(ぴあ)ほか。

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